愛でるグループと会いました。

2024年10月には滞在先のニューヨークキングストンでかんなの技術のコンテストがあります。

今日はバナーを書かせてもらうお手伝いを

してきました。

素晴しいスタジオ100%キレイ 整理整頓が出来ていてジェンダー問題も実践していて

言うことないです。

時折 コンプレッサーがオンになって

なんとなくシンナー臭く これが何かが作られる感じ。参加希望の方 詳しくはメッセンジャーで

ギャラリーのスタッフさんがきめてくれました。

展示会是非足を運んでください。

at YOKOHAMA

草木を筆にしたワークショップハジケま書

を圏央道下でやってきました。

多摩川の側 東京都青梅市友田 の運動広場でのこと

私の人生に高速道路下の文化がないせいか、

広々 トイレが清潔 水もあり

汚しても 大声でも問題なくできるところで

感動しました。

こういった好条件が多くないです。

ここで欲しい物を たたみ半畳の紙に

1年生位の 姉妹が 金

と書いたのには 暑さ日も負けない女子力

目に焼き付けてきました。

スタッフの皆さん ありがとうございました。

2023年５月５日 ＮＹコーネルクリエイティブ

アートセンターでパフォーマンスとワークショップ等 思う存分墨だらけになってきました。

持参した筆は日本では大きな筆と言うけれど、

アメリカでは小さく見えるので急遽

友人のライアンが自分の馬の尻尾の毛を切ってくれました。とても美しい艶のある毛 直毛太い。

それをあれこれして筆につけ毛にして大きな筆ができ

畳6枚分の紙に 不動 の文字を書きました。

このパンデミックで怒りと不感の繰り返しでしたが 私の身体の中に

動かない

動けない 変わらない

不動のものがあると気がついた時

怒りが去りました。

その段階を書に現しました。

少しの間 エンジンがかからず、かすっていたよう

ですが この企画を頂いて

琴の演奏を 久保泉さんにお願いして ちからを借りてエンジンがかかりました。

キュレーターのYouko Yamamotoさん

２２フィートの長いバーナー制作と

馬の毛の提供を Ryan. Sがしてくれたり

足を運んでくれた皆さまに 感謝します。

ギャランティはコーネルクリエイティブアートセンターに寄付してきました。

久しぶりに子どもたちと「ハジケま書」をしてきました。

この時期は散歩をしても、あまり筆にしたいと思う筆が多くなかったけれど

話ながら散歩が出来て気持ちがよかったです。

へくそかずら を教えてあげた時の子どもらの顔ったら。

いつもの様に色々とお題を出して書いてもらったなかで持ち上がったのは

(エアー)５万円をあげるから 今日中に食べ物に使って!!

エアーで一人ずつ ５万円を差し上げて 大きな紙に５万円を使い切るための食品 料理名を書きました。

写真は 『東京のモモ』５万円分。

カレー  ５万円分。

フレンチトースト ５万円分。

ぜんこくのレモン ５万円分。

チョコレート ５万円分。

おすし ５万円分。ただし コーンとイクラだけだそうです。

未就学児の子が

『いっぱい書いたのに私の手元に戻ったの２まいちかない。。。』

そんな声も聞けて嬉しかったです。

コロナカですが   久しぶりの真っ黒な手 足 紙  出し切った感情

大事な時を過ごしました。

スタッフの方やワークショップの為に協力していただいた方々

ありがとうございました。

４人展に参加ができることになったけれど部屋は狭い。
なので部屋の外のハドソン川が見える公園で作品制作をしました。

そらよ 風よ 青いきもちがよかった。
遠くに往った友人よ
さあ 行こう次の世界へ

手持ちの墨が２００cc

タイトル: ぎゃていぎゃていはらぎゃてい

2021年９月 オープン前のタンマラーメンの壁に書をしたためてきました。
KINGSTON,NY

書道教室の生徒さんの作品

自然に書いていたら 詩になってたの巻

もも いも もし いも

もずく もしもも

いも ももい

 

の一部を切り取って団扇に張りました。

頭を空っぽに そして自然に書いた素朴さ

これを見て みんなで笑ったよ。

７月に入って雨間を見計らって
気さくな中国料理店 泰山 の看板を仕上げました。
普段 文字を書いてデザインをするのが私の本業
今年にはいって 何故かペンキ塗りから看板を仕上げる話が続き
割りと上手くなってきました。

場所は秘密の泰山ですが

ゆったりと落ち着いた山 という意味がある 泰山
ここに来て祈るような 言葉だと改めて思います。