春休みに予定してたワークショップが延期で今日 群馬県高崎(子ども劇場主催)で開くことが出来ました。
コロナウイルスに気を付けて広い会場に距離をおき2クラスに分けて掛け軸を制作しました。
写真は好きな動物 ナマケモノ
久しぶりにワークショップで笑いました。
スタッフの方々ありがとうございました。
令和元年に縁があって出版会社の会社ロゴを書かせていただきました。
蓮華舎さんです。
こちらのウエブページでは月に一度 ウエブゲストに合わせた
書を書かせてもらっています。楽しみにしていただけると嬉しいです。
2月はなにかな?
htqtps://padmapublishing.jp
反古紙をイカすグッズ ブランド 111115
を立ち上げました。
反古紙とは書き損じた紙のことです。
24年間続いています手書き暦の反古紙のグッズなので
手書きです。 1枚ずつのデザインの柄や文字が
違います。
写真はポチ袋で その他萬円袋もあります。
ポチ袋等は 東京練馬にあります作業所
青オニさんに作っていただいています。
その他に財布 長財布 フランスパン専用紙袋
かくれんぼという大きい紙袋 など
是非 個展でご覧ください。
111115 は やまだ あさこ を数字にしたもの。
2018年5月5日 日本では子どもの日ですが
ニューヨークにある 女性のためのコミュニテイ アートギャラリーで
ワークショップを行いました。アートギャラリーといっても
ユザワヤ的なクラフトの材料が揃い その場で創ることができる場所です。
リメイクがお手軽な価格で出来るようなお店です。
土曜日のオープン時には子どもの連れで人がわんさか溢れていました。
じっくり選んでも驚くほどの値段。ペンダンドヘッドひとつ$1 だったり
ルーツが違う人たちが住んでいるこの街で歓びも哀しみも
このショップで出来る創作力とコミュニケーションでシェアしているのが
WSをしていて感じました。
この6歳の彼女が書いた作品 YOU LOOC LOVE
ちょっと興奮してかいちゃって 本当は YOU COOL LOVE
素晴らしい言葉を書き出していました。クールになりたいよ。
https://www.eyeswideopenneny.org
さくらの花咲く代々木でワークショップをしてきました。
テイーンズの為の2日間のイベントのひとこま。
今回日本初だろうと思われる方法で 詩を作り
書の作品を制作するという盛りだくさんな2時間でした。
2016年アメリカの小学校で詩のwsを参加させてもらったのが嬉しくて
書のwsに活かすことが事ができました。
参加者全員 素晴らしい言葉遊びで 自分を表現できてました。
写真の詩は
霧、 冬の朝 無限に広がる
妄想2 神々しい光に包まれると、
どんな壁も オープン
おとなしく夜の世界に行くな、
あらゆる生き物が平等なのである。
それにしても メシ食ったか?
その他このような作品も
数々の 時代の 僕を 切る 黄金色の 水 を 行く
訳のわからない言葉の列から 自分の今の思いが表れてそうなフレーズを
墨で書きました。書の作品の写真がないのはとても残念。
夢が叶いました。
いつか 書の人とのワークショップや展示会が開けたらなあ。と
思っていましたが 何と特別企画? 突然WSと展示が決まりまして
10/1 にアメリカ人のバーバラさんと私のWSの二本立ての日がきました。
対照的な二人のWSにこころが踊りました。
バーバラさんは何冊も出版をされている絵本作家でもあるカリグラファ
彼女のWSは 禅的で とてもきれいに整ったステージ?でのWS。
座って大きな筆で書く 二人で一礼をしてから書きしたためる。
私のWSはご存じのように 大きな声であーでもこーでも
立って小さな筆をフルに使って! 息を止めないで思いっきり書く。
そしてバーバラさんのWSは皆さん作品を書いたその場で
折り畳んで保存をしないWS。
あまりにも儚く涙が出てしまった。
書は一瞬を現すものでもあるけど 一期一会だね。
主催の Gomenkudasai に感謝。