今年初めてのワークショップで 小学5.6生位の男の子の作品 死
畳み半畳分の紙に 思いっきり草で書くワークショップハジケマ書。
先ずは自分の名前の一文字を英字 カタカナ ひらがな で紙からはみ出して書くのに
なぜ 一枚目から 死? 書いていけなさそうな文字を書きたいキモチは解る。しかもはみ出してなく。
:F君 いい字を書いたけど思いっきりはみ出して書いてみて!:
お次は 国 :あっそ またもや紙の真ん中にしっかり納まった字:
かなりの真面目な性格を感じます。次に 生 次に 命 とどんどん大きな文字に書いた。
話は最後まで聴かないと解らないのと同じ 死国生命ってなに? そんな言葉は彼が作ったらしいけど
生命なんて 何かを求めてるなと感じた今日。
2016年01月16日